語りの世界 第61号 特集 生きる知恵ー伝承と記録
2016年9月1日発行 NPO 法人語り手たちの会
定価 900円 ご希望の方はお問い合わせ等からご連絡 ください。
なお、在庫がない場合もございます。ご了承下さい。
目次
■ 巻頭のことば 語り手たちの会の初心語り手たちの初心
■ 特集1 生きる知恵ー伝承と記録
昔話の中の(知恵)大島廣志
昔話と子育てあれこれ 藤田浩子
九穴の貝 大島建彦
日常の暮らしを記録する 林知子
■特集2 語り手たちの会創立40周年記念プロジェクト 記録して伝える ■語り手たちの会の取り組みから
とっておきのおはなし会を! 須山優子
■私が聞いた語り
おしゃべり味噌 齊藤ふみ子
■連載 私の読書ノートから
語りの源流への旅その二十三
新聞のスクラップという宝庫 片岡輝
■連載 子どもに語る
口演童話研究ノート 第二十七回 堀田 穣
■絵本の散歩道
『ワニさん大活躍』宝田綾子
■お知らせ
語りの世界 第62号 語りを楽しみ、深める
2017年2月1日発行 NPO 法人語り手たちの会
定価 900円 ご希望の方はお問い合わせ等からご連絡ください。
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目次
■ 巻頭のことば 未来民話の時間にいて 複本了壱
■ 特集1 語りを楽しみ、深める
「語る」その途上で 古屋和子
紙芝居にのめり込んでしまったわたし 野間成之
■論考 十二支考・西年
鳥そらをとぶに、とぶといへどもそらのきはなし 三田村慶春
■語り手たちの会の今
復活!千話一夜 車座になって、語ったり聞いたり 須山優子
閣魔さんの医者探し 本郷美智恵
コブ取り 遠藤博子
ハチとアリ 雨宮明美
基礎講座に参加して 二〇一六年度受講生
■語りのフェスティバルレポート
第13回全日本語りの祭りin松江 三田村慶
テラブレーション・ジャパンはじまりのころ 末吉正子
■語り手たちの会40周年記念プロジェクト
記録して伝える 2全国の会員からの寄稿
■連載 私の読書ノートから
語りの源流への旅その二十四
語りを楽しみ、深める 片岡輝
■連載 子どもに語る
口演童話研究ノート 第二十八回 堀田 穣
■会員の書いた本
片岡 輝『人はなぜ語るのか」
石井正己『昔話を語り継ぎたい人に』
■お知らせ
語りの世界 第63号 くちびるにおはなし、こころににじを
2017年9月1日発行 NPO 法人語り手たちの会
定価 900円 ご希望の方はお問い合わせ等からご連絡ください。
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目次
■ 巻頭のことば 現代語りの使命 野村敬子
■ 創立四十周年記念パート1
特集くちびるにおはなし、こころににじを1
花咲く春語り異国の友と 宝田綾子
セーラ・ハーリーさんのイギリスでの活動について 芝匠子
野間成之さんの紙芝居とレクチャー 伊藤裕子
■ 創立四十周年記念パート2
特集くちびるにおはなし、こころににじを2
地球を泣かせないで―平和こそ命
僕の戦争 ハーシーのチョコレート 秋山彦
地球を泣かせないで―平和こそ命―を聞いて 村田厚子
■創立四十周年記念企画 国際・交流事業部
イギリス・ストーリーテリングの旅
おはなしの旅の準備 光由美子
イングランドの風景や歴史を訪ねて 芝匠子
ストーリーテリングカフェバーミンガム 遠康博子
小さなグループとの温かい交流モルバーン① 菅野智子
小さなグループとの温かい交流 モルバーン② 野田登志子
FATE (Festival at the Edge) に参加 高橋裕美/伊藤裕子
フクシマから世界へ発信矢部みゆき
■特集 NPO法人語り手たちの会創立四十周年記念対談
第1回明日の語りを考える 大島広志/片岡輝
四十周年に寄せて 事業部からの報告
普及事業部/育成事業部/芸術としての語り事業部/出版/広報事業部/会報係/
ホームページ/地域支援事業部/総務部/あーそーぼ!おはなしごっこ012
■連載 私の読書ノートから
語りの源流への旅その二十五
パーソナル・ヒストリーに映し出された戦争の実像 片岡輝
■連載 子どもに語る
口演童話研究ノート 第二十九回 堀田 穣
■絵本の散歩道
ごちそうの木 三田村慶春
■お知らせ
語りの世界 第64号 明日の語り手たちへ
2018年2月1日発行 NPO 法人語り手たちの会
定価 900円 ご希望の方はお問い合わせ等からご連絡ください。
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■ 巻頭のことば 伝承の語りとこども語り手の出会いをつくる 宮崎亜古
■ 特集1 時代の証言者としての語り手の役割
死者のホーミー 池田香代子
■ 特集2 語り手たちの会創立四十周年記念事業
「~ひろがれ!ゆめ・あい・げんき~おはなしフェスタ」 伊知地晃子
■ 特集3 NPO法人語り手たちの会創立四十周年記念対談・第2回過去に学び、明日を拓く
堀田 /片岡輝
■ 特集4 クリエーターからのメッセージ
絵本作家ほどステキな商売はない きむらゆういち
物語としてのゲーム 木村みゆき
■論考 十二支考・戌年
狗掘くして、酒酸し 三田村慶春
■伝承と記録
弔いの記憶(宮崎・宮城) 山本直子
■連載 私の読書ノートから
語りの源流への旅その二十六
研究ゼミ公開講座「夢十夜を演出する」メモ 片岡輝
■連載 子どもに語る
モノノケ・フィールドノート(妖怪野帖)
第一回学校の怪談 堀田穣
■絵本の散歩道
ウェン王子とトラ 山田悦子
■書評 叢書文化の伝承と創造 2
『紙芝居の歴史を生きる人たち』
聞き書き『街頭紙芝居』高瀬あけみ
■お知らせ
語りの世界 第65号 いま、改めて、語り手とは?
2018年9月1日発行 NPO 法人語り手たちの会
定価 900円 ご希望の方はお問い合わせ等からご連絡ください。
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■ 巻頭のことば 語りと音楽のコラボレーションが開く、新しい語りの世界 設楽瞬山
■ 特集1 NPO法人語り手たちの会創立四十周年記念対談・第3回
‟明日の語り手”たちへ谷川俊太郎/片岡輝
■ 特集2 語り手たちの会創立四十周年記念事業
「青い地球にことばの種を!」に参加して
‟明日の語り手”たちへ 宝田綾子
■ 特集3 私の読書ノートから
高齢化社会での語り手と聞き手 片岡輝
■論考 語ることと再話 小坂真理子
■寺内重夫さんが遺したもの・1
「九九物語」と寺内重夫先生のこと 間型晴美
■寺内重夫さんが遺したもの・2
寺内さんのはがき通信「ことばとかたち」より
昔話にどう向き合うかについて 片岡輝
■連載 子どもに語る
モノノケ・フィールドノート(妖怪野帖)
第二回学校の怪談 堀田穣
■書評 朝井まてか著「雲上雲下」山本直子
■絵本の散歩道
見えない芸と見える芸 川端誠/三田村慶春
■お知らせ
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