千話一夜 第二回報告 9月11日
~車座になって、気軽に、語ったり聞いたりの会~
二回目を迎えた「千話一夜」、今回は、まず、「生まれて初めて語ります!」とおっしゃる岩下さんから始まり、雪深い秋田でほんとにあった話や、松江や夕鶴の里で聴いてきた話、新聞記載の物語、日本や世界の昔話など。そして、語りに関するいろいろなお思いを語ってもらいました。お話ってほんとにいいですね!
参加者の語り 司会 新田安季子
へびの食い合い(藤田浩子 語れやまんば) 岩下祥子
うばすて山(子供に語る日本の昔話) 中山明子
雪国でほんとにあった話(パーソナルストーリ) 田中久美子
お月さまの話(おはなしのろうそく25) 清智子
こぶとりじい(松江で聴いた出雲の話) 遠藤博子
福島、2つの風(福島の思い出、想いを語る) 伊知地晃子
偶然短歌(東京新聞短歌月評より) 片岡輝
ちょうちょうの誕生(アボリジニの昔話 新読書社) 古谷ふみ
うまいものやま(紙芝居 佐々木悦 童心社) 三好玲子
ぼくうまれたよ(毎日新聞の童話 木坂涼) 本郷美智恵
お日様お月さま雷様(夕鶴の里で聴いた話) 若林孝子
子守唄のなぞ(舌切り雀 小沢俊夫編 日本の昔話) 池上富士子
今、思っていること(語りの仲間や場への思いを語る) 熊井ユリ
シーリーコート(ケルトの妖精 あんず堂) 清水七重
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