千話一夜 第３回報告 １０月２日
～車座になって、気軽に、語ったり聞いたりの会～
まずお菓子や差し入れで一服。本郷さんが持ってきてくれた姥捨て山の「灰縄」の写真を「わ～、すごい」と見ながらスタートです。日本や世界の昔話、文学作品、紙芝居…笑いが絶えないひと時でした。（参加者22名）
参加者の語り 司会 須山優子
蟹のしょうばい（ごんぎつね新見南吉童話作品集１ 大日本図書出版） 渡辺弥生
ギンメッキゴミグモの伝言板（林原玉枝『森のお店屋さん』アリス館) 山本直子
ふくろうとおつきさま（アーノルドローベル『ふくろうくん』文化出版局） 渡辺千加子
みょうがやど（子どもに語る日本の昔話 こぐま社） 中山明子
閻魔さんの医者さがし（読んであげたいおはなし 松谷みよ子の民話上筑摩書房) 本郷美智恵
あくびがでるほどおもしろい話（おはなしのろうそく５） 芝匠子
やぎじいさんのバイオリン（紙芝居 童心社） 三好玲子
指輪（おはなしのろうそく２７ 東京子ども図書館） 清水七重
あなのはなし（おはなしのろうそく４ 東京子ども図書館） 若林孝子
歳（君川みち子 女むかし） 前田千恵子
おににさらわれたあねご（童心社紙芝居より） 築地春江
よくばりワシカ（絵本 ラトビアの昔話 福音館） 池上富士子
どんぐり（詩 のはらうた こねずみしゅんより） 永山早苗
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