千話一夜 第6回報告 1月8日
~車座になって、語ったり聞いたり~
お正月明けの千話一夜は、小噺やわらべ歌、唱歌で笑って歌い、昔話やエッセイ、童話にうるうる、ほっこりとし、壮大な妖精の世界を旅しました。ご自分の語りの会の構成プログラムを披露したり、唱歌指導で素晴らしい声を聞かせてくれたり…。心も体もあったまる贅沢なひと時でした。
参加者の語り 司会 井上雅美
・「ひきゃくとおおかみ」(江戸小話より聞いた話) 永山早苗
・小噺、歌(雪、春がきた)、「ねずみの見合い」(女むかし 君川みち子) 本郷美智恵
・「段々畑を上がった家にお嫁に行った」(『私はそうは思わない』」佐野洋子) 古谷ふみ
・「清水先生とあべちゃん」(『あのころ先生がいた』伊藤比呂美より) 築地春江
・わらべ歌、唱歌「まりととのさま「雀の学校」 前田千恵子
・「ロザネラ姫」(『みどり色の童話集』ラング世界童話集) 清水七重
・「たまねぎ」(『おはよう童話』東君平)、「鶴と亀」(聞いた話) 雨宮明美
・「じいさまとねずみ」(小平民話の会 聞いた話) 井上雅美
(報告 須山)
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