4月5日 中野区立中央図書館お話会報告
春ですよ! お花がいっぱい
1部 2:00~2:20 子ども8人、大人4人
- 「はるですよ」(手袋人形) 瀧川
- 「たん たん たんぽぽ」(うた) 瀧川 伊知地
- 「たんぽぽはたんぽぽ」(絵本)おくはらゆめ 大日本図書 伊知地
- 「さくらのふね」(絵本)きくちちき 小峰書店 瀧川
- 「はなさかじいさん」(語り)伊知地
2部 3:00~3:20 子ども6人、大人3人
- 「おはながわらった」(手袋人形)2分 伊知地
- 「しろいちょうちょがとんでるよ」(絵本)村上康成 ひさかたチャイルド 瀧川
- 「じいじのさくら山」(絵本) 松成真理子 白泉社 伊知地
- 「伊豆のかくれ里」(語り)日本の民話 未来社 瀧川
気温も上がりお花見日和の午後、中野ZEROの改修工事で図書館のみが開館という状況の中、お話会の時間に合わせて来館する親子がいました。
1部は「お話が好き」という新1年生4人を含む子ども8人、大人4人。2日後の入学式が待ち遠しい元気な新1年生でした。2部は子ども6人、大人3人でした。子ども3人は1部からのリピーターで、程よい慣れ具合でしたが、しっかり集中していました。
咲き初めのたんぽぽ、満開の桜と、季節にぴったりの絵本やお話に、子どもたちは自身の見聞をかさね、「はなさかじいさん」や「じいじのさくら山」の絵本に見入っていました。「帰りに中野通りの桜を見よう」などと、お話会のお花見から実際のお花見へ、うきうき気分が伝わりました。
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