中野区立中央図書館お話会 2月

2月3日(土)中野区立中央図書館お話会報告

1部 2時~2時20分  子ども8人 大人5人

テーマ「節分の豆まき」

1.手遊び「まめまき」  高橋裕美

2.絵本「まめまきバス」藤本ともひこ 作/絵 鈴木出版

                        渡辺弥生

3.紙芝居「コンコンきつねのおにはそと」よこみちけいこ脚本

           石川えりこ 絵 童心社  高橋裕美

4.絵本「まめのかぞえうた」西内ミナミ作、和歌山静子 絵

                  鈴木出版  渡辺弥生

2部 3時~3時20分  子ども12人 大人6人

テーマ「鬼、鬼、どんな鬼?」

1.手遊びうた「鬼のパンツ」  渡辺弥生

2.絵本「まゆとおに」富安陽子文、降矢なな絵 福音館書店  

                         高橋裕美

3.語り「セツブーン」『むかしばなしワールドへようこそ』

                末吉正子 著一声社  渡辺弥生

2月のお話会は2月3日、ちょうど節分の日でした。おはなしの部屋に折り紙の鬼と福の神、鬼よけのひいらぎと豆がらも飾って、1部はまめまきの手遊びから始めました。子どもたちは絵本に出てくる恵方巻きにも興味を示していました。2部は、可愛らしい鬼のお面を頭につけて来てくれた姉妹や、1部から続けて来てくれた兄弟もいて、一緒に鬼のパンツを歌ってくれました。元気のいい女の子のまゆとおにの絵本に見入ったり、「セツブーン」の話は聞いたことがあるよとにこにこしながら、耳を傾けてくれました。図書館で配ってくれたカードにシールを貼ってもらうのが楽しくて、参加者も増えてきたように思います。

次回の中野区立中央図書館お話会は3月2日(土)です。

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