テラブレーション in TOKYO 2018

テラブレーション in TOKYO 2018 カフェ語り~世界中のお話を語ろう!~

〈語りプログラム〉

・片岡輝「蚊(微少)と星(巨大)」解説
  (『笑いのコーラス』イギリス滑稽詩画帖 トパーズプレス)

・遠藤博子(カリンバとともに) 
  「私と小鳥と鈴と」(金子みすゞ 詩集)

・井上雅美「お婿さんの買い物」
  (『ねぎを植えた人』金素雲編 岩波少年文庫)

・小阪真理子「直実出家のこと」
  (平家物語敦盛最期 より)

・村田厚子「春の窓
  (安房直子作品集より)

・西山千代子「のみの夫婦」
  (群馬の民話より)

・新田安季子「女房の知恵」
  (『山村夜譚』より)

・こがようこ「米粒地蔵」
  (聞いた話)

・陶山喜章「すみれ島」
  (『すみれ島』偕成社)

・大谷峯子
  (子ども作品の紹介『ぶんぶんの時間』)

・三田村慶春「江戸しりとり歌」(寺内重夫 伝承唄)
      「マンガスと7人のじいさん」 (『こどもに語るモンゴルの昔話』こぐま社)

・伊知地晃子「メロンむすめ」
  (ペルシャの民話 佑学社)

・松本貞子「めめず土くったらあと何くうべ」
(福島の昔話)

・末吉正子「ご飯だよ」
(寺内重夫 『中国昔話資料集』より 叫魂)

 みんなが語り手、聞き手のテラブレーション!多彩な語りをたっぷりと聞き、参加者全員がともに語りの楽しさに時を忘れ、素晴らしい一体感と至福の時を体験することができました。 (報告 須山)

テラブレーションチラシ

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